働きざかりの30代。
ビジネスシーンでよく「これって、にわとり・卵だよね」みたいな話が挙がることがあります。
鶏が先か、卵が先か。
これは他のサイトでもこのように紹介されいている言葉です。
こたえ:進化論でいえば、卵が先です。
ニワトリは卵から生まれるから卵が先? それとも、 卵を産むのはニワトリだからニワトリが先?--「卵が先か、ニワトリが先か」は、2つの関連した物事の「どちらが先か分からない」「どちらが原因か分からない」という意味で使われたり、「一方が生まれるにはもう一方がすでに存在していなければならない」という辻褄の合わない状況を表すたとえとして使われたりします。古代ギリシャの時代から人々を悩ませてきたこの疑問は、哲学や神学、生物学、数学などの分野で考え方が違い、さまざまな意見が出されています。
引用:キッズネット
え?これ進化論でいえば、卵が先なんだってシンプルにびっくり。
突如、鶏さんは卵の状態からこの地球に存在してたのかな?
卵の殻って、鶏の身体の中で生成されるんじゃないの?!
そもそも進化論を知らないので、あまり大きな声では言えないですが、私個人としては、にわとりが先でしょ。
って思うんです。
これって、人間で考えてみた時に「親が先か、子が先か」って置き換えると、どう考えても親が先なのでは・・・
というシンプルな考えが私の頭の中に浮上します(笑)
今起こっている問題や課題は、どちらが先かわからないかわからないというシーンってビジネスシーンでよくありますよね。
たとえば、会社でいうと「利益か顧客、どちらが大切か」みたいなね。
顧客から利益は作られているんだけど、利益なくして会社は存在できない。
え?これ例えあってるのかなw
あとは、有名どころで言うと
”組織は戦略に従う”
”戦略は組織に従う”
という、にわとり卵のお話。
でもこれも分解していくと、産む方が先なんだと思う。
産むのはいつだって、にわとりで
顧客が利益を生みおとし
戦略が組織を作る
そんな無駄なことを考えて、私は今日も生きてる(^^)を実感しております。
よろしくおねしゃんです。
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