こんにちは、Aikaです☺
「休みなのに全然休んだ気がしない…」
「1日ゴロゴロしてしまって、時間を無駄にした気がする…」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
せっかくの休日、ゆっくりできるはずなのに、逆に自己嫌悪になってしまっては意味がありませんよね。
でも実は、「休んだ気になれない」と感じるのには理由があります。
それは、 “休むことに対する考え方” が影響しているのかもしれません。
今日は、ちゃんと「休んだ!」と実感するための方法をお伝えします。
休みをしっかりとるための心構え
① 「休むこと」を目的にする
「何もできなかった…」と感じるのは、休みの日にも 「何かをしなきゃいけない」 という意識があるから。
でも、そもそも “休み” の目的は「休むこと」 です。
➡ 例えば、「今日はエネルギーチャージの日!」と決めて、「ダラダラするのが正解」と思えば罪悪感が減ります。
➡ 「休むことも大事な仕事」と考えると、無駄な時間ではなくなります。
② 小さな「やったこと」を数える
「何もしていない」と思いがちですが、実は ちょっとした行動 はしています。
✅ ベッドでゴロゴロしながら動画を見た
✅ スマホでちょっと調べ物した
✅ ご飯を食べた
✅ ちゃんと水分補給した
➡ これらも 立派な「行動」 です。
「今日は○○できた」と数えるだけで、「何もしていない」感覚が減ります。
③ 「休み方」を決めておく
ゴロゴロしている間に 「これでいいのかな…?」 と考えると、休んだ気がしなくなります。
➡ あらかじめ 「こう休む」 と決めておくと、スッキリします。
例えば…
☑ 完全オフの日 (好きなだけ寝てOK、何もしない)
☑ ゆるく動く日 (散歩やストレッチだけする)
☑ インプットの日 (映画を見る、読書する)
「今日は何もせずにダラダラする日!」と決めれば、「計画どおりに休めた!」と納得できます。
④ ちょっとだけ動く
もし 「何かしないと気が済まない」 タイプなら、超小さいタスクを1つだけやると気持ちが楽になります。
✅ 服を1枚畳む
✅ コップを洗う
✅ ベッドの上で軽くストレッチ
➡ これだけでも 「何かできた!」 という感覚が得られ、自己嫌悪が減ります。
脳を働かせたくないときのリラックス法
休日に何も考えたくないのに、つい仕事のことやSNSのことを考えてしまう…
そんな人も多いのではないでしょうか。
そんなときは、 シンプルで受動的なこと をすると楽になります。
☑ 歌詞なしBGMや環境音を流す(波の音、雨音、焚き火の音など)
☑ 動物の動画や旅行Vlogをぼーっと見る
☑ 深呼吸して目を閉じる
☑ ストレッチやマッサージをする
何かを「しなきゃ」と思うと逆に脳が働いてしまうので、 流れに身を任せる のがポイントです。
「何もしない」を楽しむコツ
とはいえ、音楽や動画を見ていると 仕事モード になってしまう人もいますよね。
とくにSNSを使う仕事をしていると、いつの間にか リサーチ してしまうことも…
そんなときは、 完全に「何もしない」状態を作る のが大切です。
✔ 天井や壁をぼーっと見る
✔ 目を閉じて適当に体を転がす
✔ 布団や枕を触る(感触を確かめる)
✔ 「10分間は何もしない」と時間を決める
仕事モードになるのは、 何かを「しよう」としてしまう」 から。
意識的に 「無になる時間」 を作ると、本当にリラックスできます。
結論:「休む」も立派な活動!罪悪感を捨てよう
「休んだ気がしない…」と感じるときは、 休むこと自体を目的にする ことが大切です。
✅ 休むことを「目的」にする
✅ 「やったこと」を数える
✅ 休み方を決めておく
✅ ちょっとだけ動いてみる
✅ 何もしない時間を作る
どれか1つでも試してみると、 「今日はちゃんと休めた!」 と思えるようになるかと思います。
休むことも、ちゃんとした「活動」です。
この記事に辿り着いた方は普段から頑張り屋さんなので罪悪感を持たずに、 「今日はこれでOK!」 と自分を認めてあげましょう☺
ぜひ試してみてくださいね!
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