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こうなりかった自分と、そうなれなかった自分と。

今日も1日お疲れ様です。

Aikaです🥰

昨日と今日3月初めてのお休みで、部屋の掃除をしたり、MTFの友達とご飯にいったり緩やかな休日を過ごしていました。

体もさすがに疲れているので午前中から午後はダラダラと部屋で過ごし、お風呂に入ってなんとなくメイクしてみました。

カラコンつけないで二重広げないでするメイクってどんな感じなんだろって思って毎回挑戦するんだけど、これいつもの顔じゃんってなるので、なんだか外に行くのがとても恥ずかしい気持ちになります。(特別おでかけはしないですが・・・)

そんな時、ふと私のコンプレックスって、どこまでもセクシャルなんだなーって思ったんです。

幼い時から私は人から「LGBTの人として見られてないかどうか」で、いつもノンケに憧れて、ノンケの幸せを手に入れたいと願ってきたような気がします。

LGBTである自分をひた隠しして、ノンケの世界でなんとか生きていきたい。

10代の頃は、実家の部屋の中で、これから自分は結婚することもなくずっと一人だからなんとかノンケの世界で仕事で成功して、自分のセクシャルが霞むくらいに仕事頑張って周りから認めてもらって、みたいな感じで普通の暮らしをしていくことが一つの目標でした。

そのために10代〜30代前半までは死に物狂いでしっかりお仕事に全振りしていました。

でも仕事もひと段落ついたというか、体力的にも気力的にも全振りがなかなか難しい年齢になってきて、幼い頃に思い描いていた「こうなりかった理想の自分」と「そうなれなかった現実の自分」との狭間で、どのくらい許容できるのか、みたいな時期に差し掛かってきたように思います。

もちろんLGBTで生まれたことは仕方のないことで変えられないことなんだけど、辛いことばかりじゃなかったけど、LGBTじゃなければ・・・・と思う気持ちが今も無くはありません。

こんな風に思ってしまうのはやっぱり、自分がLGBTのカテゴリーで存分に人生を全振りできないからこそ、自分に自信がいつまでも持てない、みたいなループにハマっているんだろうなぁと日々感じます。

もちろんうまくいかない原因をLGBTだからって言ってるわけではなく、自分の自信の無さがうまくいかない原因なんだと思います。

ブログでも自分の写真を載せているし、自信がないとか嘘でしょって思うと思いますが、あれは自信があるというより・・・なんか自分の中では自信を持てるように少しでも気持ちを前に進ませる施策って感じ。

塞ぎ込みがちな性格だし、自分の主張を我慢しがちだから、ブログでどんどん自分の好きを出していく練習をしているイメージでしょうか。

自分らしく生きていきたい、そんな風に思う一方で今まで自分が選択してきた道を途中で投げ出すことはできないっていう責任感とずーっと戦ってる気がします。

明日からまた仕事なので、今日はゆっくり休んで残りの時間を自分のために使っていきたいです。

それではまた次回の更新で!

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